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女神の乳房 第3話

2008/03/11 21:50 

昼下がりの浮気妻

「ふうっ」
 大きく息を吐いて、裕美子はソファーに身体を沈めた。貴彦の恋人の美登里に会い、三人で会話を楽しんで自宅に帰ってきたところだ。
(なかなか良い女性だったわ)
 美登里の姿を思い返した。
 第一印象は、大きい、だった。身長は百七十センチ近くあるらしく、背と同じように手も足も長い。小麦色の肌に黄色いスーツが良く似合っていた。ショートカットでパッチリした二重まぶたに、厚い唇。働く女性らしく、化粧も薄い。すでに美登里の薬指には、貴彦が贈ったというリングが輝いていた。
「ああいう人をグラマーって言うのよね……。羨ましい」
 裕美子はひとりごちた。
 同性には評価が厳しくなりがちだが、落ち着いた静かな話し方は非常に好感がもてたし、控えめな態度の中にも、貴彦と結婚したいという思いが切実に感じられた。
 ソファーに横になって手足を大きく伸ばした。久しぶりに味わう心地よい疲れとともに、睡魔が裕美子を誘惑する。包まれるような感触の中、その誘惑に彼女は身を任せた……。



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 ロイヤルワイフ
東京熟女

 傾きかけた太陽が西側の窓から室内に差し込む。その陽光が愛撫に喘ぐ美登里の褐色の裸身を照らしていた。
「あっ! 恥ずかしいわ!」
 ベッドの上で四つん這いになった美登里の後ろから、ヒップを両手でつかみ、押し開くように顔をこじ入れる。貴彦の長い舌先が、濡れた秘部をえぐるように動く。
「ああっ! いいっ!」
 枕に顔を埋めた美登里が腰を振る。弾けそうな突起が貴彦の指に挟まれた。二本の指を柔らかく振動させると、美登里は泣きそうな声で反応する。
 すでに何度も身体を合わせ、美登里の敏感な部分を熟知している貴彦は、的確にゆっくりと責めたてる。手慣れた愛撫に、淡い色の突起は堅さをもっていっそう敏感になる。彼の舌が触れただけで、美登里は感電したように全身を震わせた。
「貴彦、素敵よっ! 今日は特に凄いっ!」
 中心の泉から溢れ出た液体が、太ももの内側をつたわり雫となって落ちる。
「美登里のここも凄いよ。ほら、こんなに……」
 貴彦は押し開いた蜜壺に唇をつけ、淫靡な音をたてて蜜を吸いこむ。その音に美登里は全身をこわばらせた。
 義母との初対面も上手くいき、彼の心は晴れ晴れとしていた。
「いやっ、いやっ!」
 シーツをつかむ細い指がしなる。自分自身の恥ずかしい姿を想像し、それに興奮を覚えているようだ。時おり、獣の咆哮のにも似たうめきが洩れる。
 貴彦と知り合ってからは会う度に身体を重ねていた。三十路を迎えた女としては、肉体的には開発途上だったが、彼によって充分に開拓されつつあった。
 今日、彼の義母にも紹介されたことで、美登里も満足を覚えていた。
「来て、来て! 早く入って来てっ!」
 美登里が切なく叫ぶ。
 ゆっくりと顔を離した貴彦は、豊かなヒップを両手で押さえ、赤銅色に硬直した自分自身をあてがった。先端を流れ出る潤滑油にたっぷりと浸し、ぱっくりと大きな口を開けて煮えたぎっている桜色の蜜壺に挿入した。
 はあっ、と吐息のような声が美登里の口から出る。熱く脈を打つ彼のそれが、美登里の身体に甘美な痺れをもたらしているようだ。
 リズミカルな動作が次第に速くなる。全身を貫くような貴彦の動きに、美登里は腰を突き上げて応じた。
h_086tnspd00075-39.jpg

「ああっ! すごく……、ああっ、イイッ!」
 強烈な快感が蜜壺と脳髄を駆け抜けているのだろう、押し寄せる陶酔の波に美登里は身を委ねているようだ。
 貴彦は休みなく動き続け、後ろから両方の乳房をわしづかみにして揉みしだく。柔らかく、弾力のある乳房が、彼の手の中で踊るように跳ねた。
「アッ、アッ、貴彦! 貴彦! 好きよっ、好きよっ!」
 美登里の赤い唇から激しい喘ぎが洩れた。歯を食いしばり、全身で快感を受け止めている。蜜壷を収縮させ、彼の硬直を絡めとる。
「美登里のここが締めつけてくるっ!」
 貴彦は天を仰ぎ、がむしゃらに美登里を責めたてた。二人の身体がぶつかり合い、ベッドが軋む。
「だめっ! だめっ! わたし、アアッ! 貴彦!」
 顔を上げた美登里は、首を振りながら叫ぶ。
「最後は、最後は前に来てっ!」
 彼の昇りつめそうな気配を察したのか、美登里は正常位を要求した。
 いったん身体を離した貴彦は、身体を波打たせながらベッドに横たわる美登里の裸身を眺めた。長身で全体的に細い印象だが、乳房にはかなりのボリュームがある。艶やかな小麦色の肉体には健康的な色気が感じられた。
 彼女は長い足を開き、男を受け入れる姿勢をとった。貴彦は愛液にまみれた自分自身に手を添えてゆっくりと挿入した。生暖かい感触が彼を迎えた。
「ああっ! 貴彦の硬いのがぁ!」
 身体を弓なりにして迎え入れると、美登里は貴彦の腰に足をからめて引き寄せる。
「美登里のここ……熱いよ」
 浅く深く腰を動かしながら、これ以上ないほど堅く盛り上がった敏感な突起を、指の腹でなぞるようにした。
「貴彦! もう死んじゃうっ!」
 腰にからめた足に力をいれ、両腕を背中に廻した。艶かしい声に、彼の抜き差しが速くなる。三十歳の豊かな女体は、美登里自身も驚くほどの高まりで、絶頂の寸前まで来ていたのだ。
h_066ccx00017-29.jpg

「気持ちいいよ、美登里」
 そう声を掛け、美登里の身体を抱き起こして乳房に顔を埋めた。貴彦の頭を抱きかかえ、美登里は腰を振って応える。
「あうっ! いいっ、貴彦!」
 甘い喘ぎが洩れる。上気した美登里の肌は香水と汗の混じった微かな体臭を放つ。彼は身体を反らし、ベッドに手をついて下から突き上げる。
 二人は唇を合わせて舌を絡め合った。さらにお互いの唾液を貪り吸う。これは二人が達する直前の儀式のようなものだった。
 苦しそうな表情の美登里は、両腕を貴彦の首に廻して身体を抱き寄せた。充分に暖房の効いた室内、差し込む冬の陽射しに、二人の身体は汗にまみれていた。その濡れた肌が密着し、ピチャピチャと音を立てる。
 貴彦もリズミカルな動きを続けながら、美登里の背中を両手で支え、唇を押しつける。唇をふさがれた彼女は、唸り声を何度か上げた。
「くぅ、あ、ああっ!」
 貴彦は美登里に身体をあずけてベッドに倒れこむ。小刻みな律動がいっそう激しくなると、美登里はひときわ大きな唸りを発し、身体を痙攣させた。全身が美登里の体内に吸い込まれていくような感覚とともに、貴彦は蓄えていた精を放出した。




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