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女神の乳房 第22話

2008/04/10 20:58 



「い……、いいっ! ああ、いいっ!」
 首を振りながら指を噛む。
 裕美子の連続した甲高い喘ぎは、室内に響き渡る木霊のようだ。淫らな格好をしている、夫を裏切っている、そんな思いとは裏腹に口から出るのは悦びの言葉ばかりだった。
 いったん動きを止めた男に裕美子は四つん這いにさせられた。
 手をつき、膝をついた獣のような姿勢だ。我を忘れるほどの快感を与えてくれる男に、裕美子はどんな要求も受け入れるつもりだった。
「あううっ! ああっ!」
 後ろからの挿入に、裕美子は声をほとばしらせた。
 正面からとはまた違った感覚で、少しきついような気がしたが、男のやさしい律動がそれを悦びに変えていった。
「あっ、あっ、あっ、ああっ……」
 ゆっくりした突き上げで、蜜壺の中をかき回される。連続した喘ぎを洩らし、シーツを握り締める。裕美子は男のものをすっぽりと包み込み、じわじわと締め付けていく。
「裕美子さん、凄い……、締めつけてくる……」
 上ずった声で呟きながらも男はグングンと突き上げてくる。放り出されるような感覚には恐怖を感じたが、しっかりと腰をつかんでいる男の手がわずかながら安心感を与えていた。
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「ああ……ん! こんなの……、ああっ、こんな……」
 機械のように首を振りながら裕美子は喘いだ。長い黒髪が乱れ、汗を浮べた額や頬にまとわりつく。
 リズムの良い男の動きに合わせ、裕美子も満月のように豊潤な尻をくねらせた。男の硬いものが蜜壺の側面を刺激すると、
「く……、くうっ、何これ……! あ……、ああっ、凄い……わっ!」
 言葉にならない声が吐き出された。
 日頃スポーツクラブで鍛えている成果だろう、四つん這いになっても裕美子の乳房は垂れ下がって崩れることがない。お椀をひっくり返したような形を保ち、しっかりと胸部に根づいている。その乳房が男の両手に包み込まれる。高価な陶器を撫でるような柔らかな手つきでゆっくりと揉まれる。指に挟まれた葡萄のような乳首は、しっかりと硬くなっていた。
「裕美子さん、素敵だ、最高だ」
 背中に覆いかぶさり、裕美子の耳に息を吹きかけながら囁く。
「ひっ、ひいっ! あ……ひぃ!」
 馬のいななきのような声が上がった時、男の指先は裕美子の股間の奥、繁みにかくまわれた中心部に触れていた。人差し指と薬指で肉襞を押し広げられ、中指が尺取虫のように真珠の周りを蠢く。柔らかく淫靡な動きに、裕美子の身体は痙攣を起したように震え出した。
「こんなに……、こんなに硬くなってる……。裕美子さんも自分で触ってみて、こんなに硬い……」
 男に右手を取られて導かれた。ふさふさした繁み、しっとりと潤っている花芯、そして自分の最も敏感な部分の感触が指先から伝わってきた。
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「はあっ! あっ、ああっ!」
 自分で触る、裕美子にとって初めての経験だった。そこは小指の先ほどの大きさで、乳首のようにコリコリとしていた。指先を動かすたびに痺れに似たものが身体を貫く。
「どうです、自分で触ってみて……」
「いや……、恥ずかしいぃ……」
 真珠から手を離そうとするのを男の手が遮り、裕美子の手をつかんで激しく振動させた。
「ああっ! いやっ、ああああっ! いやぁ!」
 自慰をしているような自分の姿に、さらに昂ぶり喘いだ。片手では体重を支えられなくなり、ベッドに突っ伏した。腰だけは高々と突き上げた格好で枕に顔を埋める。
「女神の喘ぎ声だ……」
 満足げに呟くと、男は再び裕美子の細い腰を両手でつかんで大きく動き始めた。ゆっくりと抜き、素早く侵入する時に腰を引き寄せる。身体がぶつかり合う瞬間に、熱い塊の先端が裕美子の奥深くを刺激する。
「ああっ、奥までっ! 奥まで響くぅ!」
 裕美子の脳裏に男の硬直したものの形がくっきりと投影された。速射砲のような連続した律動に、自分の意思で真珠を押さえている指を動かした。
「うううっ! あうっ、いいっ! いいっ!」
 枕に埋めた顔を振り、シーツを握り締める。とめどなく溢れ出す熱い蜜が、自分の指先を伝わってきた。
「怖いわっ、怖いわっ! ああっ、怖いっ!」
 快感のあまり、自分の身体が浮き上がっていくような恐怖があった。初めての感覚に戸惑ってしまうのだ。
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 それを肌で感じたのか、男は裕美子から抜いてベッドに仰臥させ、それから再度挿入した。男の胸の下で裕美子の乳房がゴムマリのように弾み、汗ばんだ肌がさらに甘い芳香を立ち昇らせていた。腰だけを動かし、男は裕美子の首筋に唇を這わせる。
「はあっ! ああああっ……」
 叫びながら裕美子は男の背中に手を廻した。鼓動はこれ以上ないほど速くなり、呼吸をするのも忘れてしまいそうだ。言葉では表現できない未知の体験だった。
「あっ、あっ、あっ、だめっ、だめっ! もうだめよっ!」
 男の小刻みな動きがスピードを増した。泣くような声が裕美子の口から洩れ、男の背中に爪を立てる。
「ああっ……、凄いのが……、凄いのが来るぅ!」
 この喘ぎが合図になって、裕美子の泉からは堰を切ったように大量の蜜が流れ出した。
「裕美子さん、ああ、いきそうだ……」
 息を弾ませ、耳もとで語りかける。男も寸前まできているらしく、我慢するのが苦しそうだ。腰の動きがさらに激しくなり、熱い塊が裕美子の中でさらに膨張した。開いた足を蛸のように男の身体にからませ、裕美子も男の動きに懸命に応えた。
「来てっ! 来てっ! 愛してるわっ!」
 喉をひくつかせながら叫んだ。喉だけではなく、全身がひきつけを起こしたようになった。悦びに打ち震える白い裸身は汗にまみれていた。頭の中では無数の色とりどりの蝶が飛び交い、一列になって虹を描いていた。
「愛してるよ……、裕美子……」
「ああ、来るわ、来るわっ! あ……、ひ、ひいぃ!」
 絶叫とともに全身が痙攣し、自分の中に男の熱い精が放たれたのを感じた。その瞬間、怒涛のような波が裕美子の意識を身体ごと飲み込んだ。男の肌に爪をくい込ませたまま、裕美子の脳裏に本当の闇が訪れた。



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