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女神の乳房 第25話

2008/04/14 21:27 



 年齢を感じさせない男の激しい動きに、女の身体は敏感に反応していた。舌でのねっとりとした愛撫で何度か昇りつめ、焦らされたすえの挿入に身体が素直に悦んでいた。
 この男を自宅に招き入れたのはこれで三度目だ。だが今日ほど身体が燃え上がっているのは初めてだった。いつもは悠々と独りで寝ているセミダブルのベッドが狭く感じられるほど、女は身体をくねらせて悶えた。
 激しさと柔らかさを兼ねそなえた男の動きは、年齢どおりの女性経験を感じさせた。硬さはそれほどないが、蜜壺の壁にぴったりと張りついた男のそれは、蛇のようにクネクネと動く。
「ああ……、いいっ、いいわっ!」
 女が身体を反らせると、豊かな乳房がグイッと張り出してくる。小麦色の乳房は焼きたてのパンのように柔らかく弾力もあった。パンの上にのっている干し葡萄のような乳首を軽く吸われる。
「ううっ!」
 声を洩らす女の背中に手を廻し、力強く抱き上げた。ベッドに向かいあって座る形になり、その弾みを利用して男は下から突き上げる。
「ああうっ! あっ、あっ、あっ……、ああっ!」
 小気味良い律動に、女もリズミカルな喘ぎで応えた。男の頭を抱き寄せて乳房を押しつける。乳房は大きさも形も女が最も自信をもっている部分なのだ。

mi00008-25.jpg

 乳房の弾力と柔らかさを味わうように男は顔をこすりつける。髪には少し白いものも混じっているが、肌のツヤや筋肉はまだ若々しい。
「素敵だよ……」
 乳房の中から男が苦しそうに声を上げる。
「あ……、あなたも素敵よっ! とっても若々しい!」
 くっきりと描いた眉を寄せ、女も泣き顔のような表情で歓喜の声を上げた。
 その声に触発された男は腰を前後左右に振る。根元まで入れたもので女の蜜壺をかき回した。少し前まで不能だったとは思えないほどの逞しさで女を責める。
「あぅ! くぅっ……、ううううぅ…!」
 頭を跳ね上げ、女は声を震わせる。自分から腰をすり寄せて男の動きを逃すまいとした。さすがに男も息が荒い。
「ああっ、凄いわっ! 最高よっ!」
 男のものをしっかりと包んだ女の泉からは、熱い悦びの証がとめどなく流れ出し、褐色の肌からは雌の匂いが立ち昇る。



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 男は喘ぎながら女に自分の体重を預け、重なるようにベッドに倒れこんだ。腰を密着させて激しい抜き差しを繰り返す。
「あっ、あっ、あっ、気持ちいいわぁ……。あぁ……、とってもいいっ!」
 恍惚の表情で足を大きく開いて男の律動を受け止める。男は女の足を持ち上げて肩に掛け、腰だけを突き出す。女も自分で乳房をわしづかみし、揉みくちゃにした。
「だめ、だめよ。は、はあぁ! いいっ、いいっ! い……、いきそう……よぉ……」
 息を弾ませながら激しく首を振る。たわわに実った乳房が身体のくねりとともに大きく揺れた。
「僕もいくよ……」
「来て、来てっ! わたしの中にちょうだいっ!」
 目を閉じて歯を食いしばった女は般若のような顔になった。両手で乳房を揉みながらあごを突き出す。
「ああああっ! いくっ、いくっ! い……、くぅっ!」
 大きな津波にさらわれるような感覚に襲われ、四肢を痙攣させた女はひくっと大きく腰を浮かせた。男も女の絶頂に合わせて熱いものを放出し、ぐったりと重なった。
 すすり泣きのような女の呼吸音が細く響き渡る。ぐっしょりと濡れたシーツが二人の激しさを物語っていた。

h_086jrzd00059-39.jpg

 軽く唇を交わし、男は女の身体から離れてベッドに寝転がる。さすがに呼吸が乱れていた。精根尽き果てたという顔つきだ。
 女は少し頭を持ち上げ、男に腕枕を要求した。まだまだ筋肉の衰えのみえていない腕を首筋にすべらせて抱き寄せる。
「今日は……、まだゆっくりできるの?」
 肌をさすりながら尋ねる女の息もまだ荒い。すでに夜も深まり、表通りを走る車の音もほとんど聞こえなくなっている。男はまだ女の部屋で一夜を明かしたことはなかった。
「ああ……、まだ大丈夫だよ……」
 苦しげで、しゃべるのが辛そうだ。激しく上下している胸からは、今にも鼓動が聞こえてきそうだった。
「ごめんなさいね、疲れさせちゃって……」
「君があんまり素晴らしいからさ……でも、さすがに疲れたよ。やっぱり年かな……」
 甘えるような表情が女の母性本能をくすぐる。自分より一回り以上も年上の男なのだが、ときおり少年のような雰囲気をかもし出すことがあった。
「そんなことないわ……。とっても素敵だったし、あなたは充分若いわよ」
 チュッ、と音をたてて男の乳首を吸ってみる。
「ねえ、奥さん心配しないかしら……?」
 毛布の中で足を動かして男にからみつく。男の体温が心地よかった。
「そんなに早く帰って欲しいのかい……」
 ゆっくりとした男の返事に、
「もう、すぐそういう言い方するんだから」
 怒ったそぶりで乳首に噛みついた。もちろん本気ではない。顔をしかめた男は、
「遅い帰宅はいつものことだからね」
 と、優しい手つきで女の髪を撫でながら応えた。
 常に悠然とかまえているガッシリとした体躯、何事にも動じないような目、そして自信を発散している背中……。
「もし、もしよ。奥さんにばれたらどうする?」
 意地の悪い質問だと思いながら、女は自分の興味をぶつけた。すぐには答えず、男は手探りで枕もとの煙草を取ろうとした。
「ねえ、どうするの?」
 身をのりだして女は煙草をつかんだ。一本くわえて火をつけると、その明かりが男の目の前で揺れる乳房を照らし出す。サッと男の口にくわえさせ、素早く腕枕に戻った。
h_102sbns00063-40.jpg

 薄く口紅のついたフィルターを噛み、男は唇の端から煙を吐き出した。女の質問への答えを模索しているようでもあったし、何も考えていないようにも見えた。
「どうするかなぁ……」
 他人事のような響きが返ってきた。
 もちろん女もはっきりとした答えを求めていたわけではない。男の本心の欠片でも知ることができれば、と思った程度なのだ。
「まあ、多分その心配はないよ。僕らはお互いのことは干渉しないようにしてるしね……。彼女は彼女で適当に遊んでいるだろうしさ……」
(そんなの答えになってないじゃないの)
 そう思ってみたものの、それ以上の突っ込みはしなかった。ただ、
「そうかしら……?」
 と呟いて男の胸に頬をすり寄せた。汗と煙草の混じりあった男性的な匂いが女の官能を疼かせ、ついさっき自分を絶頂へと導いてくれた男のそれに手を伸ばした。
「おいおい……、ちょっと待ってくれよ……」
 笑いながら煙草を揉み消し、
「そんなに若くないんだからさ……」
 男のそれは戦いを終えた戦艦のように眠っていた。しかし女の指の動きに反応し、しだいに臨戦態勢を整えていく。
「だめよ、奥さんの前で使えないように全部吸い取ってやるんだから」
 毛布の中に顔をもぐりこませ、女は男のそれを口にくわえた。すぐに膨張を始めた男のものは、女の口いっぱいに膨らんでいった。
「大丈夫だよ……。彼女は僕がまだダメなままだと思ってるんだ。だからその心配はないんだ」
 女の髪をいたわるように撫でながら男は言った。



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